伊雑宮に行った後
真ん中の子と末っ子は車に戻り、
お姉ちゃんと二人で
倭姫の遺蹟と言われているところへ行ってみることに。
直前に調べた時に出てきた場所、
伊雑宮にはその案内が書かれていたので
これは行ってみたいなとかなり強く思いました
玄関にあり心の中で感動🙏🏻
家が建つ中に急にその場所はありました。
早朝五時台もあいまってひっそりとあるように感じました。
じんわりとした暑さの中、
蝉の元気な声が響き渡っている。
石垣が気になります。
空に何か言われているようだった。
ここです。
ひっそりとある!!とドキドキ。
ここが倭姫命が祭祀を行っていたのではないかと言われていた場所。
豊川稲荷から湿気取り?の為にここの楠を掘り起こしてとの依頼があったとどなたかのブログで見ました。
そうすると出てきた物は石棺だといいます。
そしてその中にはなんと三種の神器のような
二つの鏡と矛、勾玉が入っていたそう。
それを官憲がそそくさと持っていってしまったそう。
地元の方は倭姫のお墓ではないかとなったそうです。
うーんなんだろう、めちゃくちゃここ怪しいぞー何かあるぞーと思いながら
内なる神様に言われた事をやりまして
(我ながら実に怪しかったです)
インスピレーションで持ってきた絵は
ここだ!とこれまたインスピレーションで
置かせて頂きました。
この三角屋根の中に入るとなんとも言えない気持ちに。。
楠の木。
めちゃくちゃ気になるので
何枚も撮らせてもらいました。。
このお供え物がしてある所が
天井石。
ここにあった底石は磯部町の広場の石碑として使われているそう…!
すごくこの石が気になって、触らせて頂きました。
すると、身体の中がグーン⤵︎と沈むような感覚になり、
おおなんだこれなんだこれ、、となって持ってかれないようにとこの石と繋がる意図をしたら
ポツリポツリとワードが浮かんできて
メッセージをもらった、、、、
…………
私はそこで意識が飛んでいたよう。
グーン⤵︎となって意識を失っていたらしく
その次の瞬間、耳元で大音量で音がなって
びっっっっくりし過ぎて
大声を出してその場からダッシュで娘の所へ。
その大音量の音は猫が威嚇する時のようなあの声に似ていたので
娘に「猫いた!猫いた!猫いた!」と連答。
ハテナでいっぱいの顔をしながらも
またお母さんなんか言ってるわーぐらいの彼女。
いや、違うの本当猫の音したの!と言いながら
また石の前に戻った。
なんだったんだ……?と、
まるで起こしてもらったかのような感覚もあるし
左の龍さんが猫で鳴いてくれたのか?
普通に猫いたんちゃうかと辺りを見回してみたり。
猫はいない。蝉の声がこれでもかと鳴り響いている。
気を取り直し、気になっていた千田の御池を見る。
水がない😢
この千田の御池を見に、聖徳太子がここに訪れたという。
そしてこの不思議な神の霊泉の場所に
お寺を建てたそう。
そのお寺にはかつて三つの鳥居があったという。
そしてそこは杵築の社と言われていたそう。
ここに祀られていた伊佐波登美命は「登美」とつく。
朝から地元の方がお掃除をしていた。
頭が下がります。
わたしの大音量の声でご迷惑をおかけしていないだろうか…
伊佐波登美命が蛇か龍にしか思えない私です。
三つの菊紋が見えました。
ここの奥にかつては素戔嗚が祀られていた所もあったそう。
伊勢の地に出雲の存在たちがいますね。
この後さらに案内にあった「風呂屋の谷」という所へ行ってみることに。
太陽と合わさりなんだか十字架のように見えました
すぐ近くにあった風呂屋の谷。
え!と見ると蟹がいっぱい!!
普段このような所で蟹を見る事がないので
娘とテンションがあがりました。
蟹さん、神様やぁと🙏🏻
ザリガニさんもいたのですが
ふと目をやると沢山のザリガニがひっくり返っていて
悲しい気持ちに。。
聖水を撒きました。
元気でねえと別れを告げ、
車の方に戻ることに。
旦那さんは伊雑宮についてからずっと車で寝ておりました💤
まだ朝の6時半頃。
6時間運転して寝ていないのに
眠いどころか研ぎ澄まされてく感覚。。。。