参拝後御守りが欲しいなと思い見に行きました。
すると、びっっっくりしましたよ…
なんと何故か何故か白澤の御守りが売られているのです!
白澤(はくたく)について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E7%2599%25BD%25E6%25B2%25A2_(%25E7%2591%259E%25E7%258D%25A3)
中国明代の百科事典『三才図会』によると、東望山(江蘇省徐州市銅山区)に白沢という獣が住んでいた。白沢は人間の言葉を操り、そのときの為政者が有徳であれば姿をみせたと言う[1][2][注 1]。そのような生態から、白沢は麒麟や鳳凰などと同類の瑞獣とみなされる。
こちらの白澤、(どうしてもシロサワって呼んでしまう)
山梨岡神社のきのかみを調べた時に出てきたんです。
その時、なんだこの奇妙な姿形の神様は…となったんです。
調べていると神様なのか?妖怪扱いもされている?
とにかくなぞの謎の存在だわぁ…と心に残っていたのです。
その白澤のお札(?)が当たり前のように売られている…
前情報無さすぎてびっくりしました!
まさかここで出会うとは…
というのも何か奥深くで感じました。
たまたま白澤がここにいるはずがない。
神獣―白澤(はくたく)考|「800字文学館」 - 文学・言語・歴史・昔話|作品の閲覧|企業OBペンクラブ
修験道で知られる信州戸隠神社のある神職が自宅土蔵の片隅から気味悪い化け物のようなものが彫られた大きさ30㎝×80㎝の版木を見つけた。
調べるとこのように出てきて、
そしてこちらも引用させて頂きますが、
宮本旅館のご主人のお話では、ある日、古道具類を片づけていたら、たまたま板がクルリと裏返って、裏に何かが彫られているのに気付き、調べてみたところ、それが「白澤避怪図」だったとのことです。
偶然売られてるわけじゃないですねえ
そりゃそうか、なんですが
これは自分が何か察知したものだから
深掘りしていこう、と思い保留の引き出しにいれました(私は目に見えない世界のことを保留の引き出しに入れまくり、あとでそれが繋がったりしてとても楽しい)
龍の御守りと白澤の御守りを購入しました⚪︎
(この後白澤が何者なのかを知ることに)
奥社を後にし、帰り道火乃御子社に寄りました。
娘と二人で参拝です。
脇にあった太い御神木に神様を感じました。
娘は私が一つ一つ手を合わせている所を見てくれていて
気付くと隣で手を合わせています。
信心深いその心に本当にこちらも改めて背筋が伸びますし、
純粋な心を持つことについて娘に教えてもらっています。
撮った写真を並べて載せます。
火乃御子社です。
鎮まる力強いエネルギー。
自分の意識をニュートラルのポイントにさせてもらえます。
自分はあくまでも一部である。
帰り際お蕎麦を食べて大満足でした!
神様が集い、その地のパワーが全開になる期間に戸隠神社へ行けたことは本当に嬉しかったですし、一緒に楽しんで参拝してくれた家族にも感謝でしかありません。
これで戸隠編おしまいです🐬